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OBリレーレポート

予定は未定

更新日:2016/05/31
こんにちは!18期生の松生恒です。
河合塾大阪校大学受験科一回生です。
浪人生である私がこのような場に登場してよいのか悩みましたが、浪人生だからこそ伝えられる在校生へのメッセージ、そして那須海城への思いを綴らせて頂きたいと思い登場しました。
とても暇なときに読んでください。

さて、皆さんは浪人生に対してどのような印象をお持ちでしょうか。
私は「勉強しかしない人」というイメージを持っていたのですが、実際はそうでもないようです。
私の近況を、浪人生の実態を交えつつお話しします。

まず初めに、今私は大阪にある予備校の寮で暮らしながら予備校へ通っています。
なぜ大阪で浪人することにしたのかと言うと、志望校により近く、なおかつ大好きなタコ焼きが安く食べられるからです。
実際寮には近畿だけでなく四国や関東からも数多くの浪人生が集まっており、日々彼らから刺激をもらって互いに切磋琢磨しています。

皆さんは予備校に否定的なイメージを持っているかもしれませんが、校舎は明るい雰囲気で大変綺麗です。
塾内には毎日、学習相談や質問に対応してくれる講師や大学院生が待機しています。
授業時間は90分と高校より長いですが、授業は平日だけで空きコマもかなりあります。
そして出席確認等はなく授業への参加は実質自由なので、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまう環境でもある訳です。
週末は主に授業の復習をして過ごし、たまに模試や補講があります。
浪人生と言えども少しばかり疲れは溜まるので、週末は友人とバッティングセンターやカラオケに行って適度にリフレッシュしています。
猫カフェに行く強者もいるようです。
また、早速彼女を作った男子校出身の友人もいますが、そこらへんは今年は自粛したいと思っています。

1日のスケジュールは

0600 起床•自習
0730 朝食
0800 登校•自習
0930 1限開始
1700 4限終了•帰寮•自習
1830 夕食•入浴
2000 自習
2300 就寝

という感じです。

授業外の学習時間は正味7時間程度でしょうか。
現役時代の4倍くらい勉強しているのではないかと思います。
新たな発見の連続で、これまでの勉強不足を痛感しつつ、周りのレベルの高さに圧倒される日々です。
在校生の皆さんには学習面では私と同じ失敗を繰り返して欲しくないので、是非お伝えしておきたいことが4つあります。

1.教科書を侮らない
入試のすべての基礎は主に教科書であると言われており、実際その通りです。
特に理系の人は、数学にしっかり取り組むことが重要だと思われます。
私は最後の最後まで基礎学力が足りず数学で苦労してしまいました。

2. 友人に教える
自分が知っている事を他人に教えることで、より理解を深める事ができます。
皆さんの中でも、分からない事があって先生が掴まらないときには積極的に友達に聞いてみるといいです。
新たな発見が生まれ、双方のためになること間違いなしです。
私も、定期試験の前夜友人に夜遅くまで一問一答問題を出していたら、かえって自分も良い点数を取ることができました。

3.少しでもいいから毎日勉強
私の現役時代は、1日猛烈に勉強して次の日やらない、というような非常に偏ったスケジュールでした。
この様な勉強をしていると、次第に好きな科目だけ勉強するようになっていき、定期試験は突破できても入試では必ずボロが出ます。
是非とも毎日満遍なく学習する習慣をつけて欲しいです。

4.分からないことを放置しない
講師にも、「疑問はその日のうちに解消してから帰れ」とよく言われます。
那須海城は幸運にも生徒に対して先生の数が多いので、不明な点は遠慮せずとことん質問してきちっと理解してほしいです。
私も表面的な理解をしてしまっていたことを度々実感します。

現役時代、私は「絶対浪人はしたくない」と思っていましたが、志望校を諦めきれず浪人することになりました。
最終的には親も全面的に協力してくれました。
幸い恵まれた環境で過ごしているので、困ることは全くありません。
これから辛いことも勿論あるのだろうとは思いますが、那須海城での六年間の経験を頼りに必ず乗り越えられると信じています。
ふと思い出す部活の時間、放課後の教室、文化祭、体育祭、寮、友達、先生、後輩……たくさんの思い出が私を支えてくれています。

耳にタコができるほど聞いているとは思いますが、在校生の皆さんはかげがえのない今の日々を大切にしてほしいと思います。
過去へと後戻りすることは出来ません。
今辛いと思うことであっても、歯を食いしばって頑張れば必ず後々力になります。
そして皆さんが思っている以上に、那須海城は最高の学校です。
それは得てして卒業してからより一層気付くことでもあります。

たまにすごく那須海城の友人に会いたくなることがありますが、来年の春、在校生や先生方、同級生のみんなに大学生になって会えるのを楽しみにしています。
浪人しなければ経験しなかったであろう多くの出会い、そして与えられた環境に感謝しながら、とことん勉強して自分を見つめ直す一年間にしたいと思います。
皆さんは現役生なので受験においては私の敵に当たる訳ですが、お手柔らかにお願いします。

それでは、限りある学校生活を思い切り楽しんでください。
君たちなりの那須海城の最後に期待しています。
お互い頑張りましょうね。


写真は、地理の実習で滋賀県へ行ったときの一枚です。
太ってないですよ。
錯覚です。

思い続けること

更新日:2016/03/18
こんにちは、17期の庄崎弘基です。
現在高知大学理学部の一回生で、二回生からは地球科学コースに所属します。
今は主に岩石学や惑星学を勉強しています。

皆さんナスカイではいかがお過ごしでしょうか?
私は高知県で勉強に部活にと、充実した大学生活をおくっています。
そんな日々の生活の中でナスカイ時代のことを思い返すといろいろと気づかされることがあります。
その中でも大きいのはナスカイの生徒は外の世界では異色ということです。

私はナスカイで6年間を過ごしたので知らず知らず濃い人間関係の築き方を身につけることができました。
ナスカイは全寮制なので、生徒同士や先生、さらには保護者とも密な関係を築くことができます。
この人間関係の濃さは他校の人たちとは比べものにはならないと思います。
その濃い人間関係の中で私は先生たちに様々な所に連れて行ってもらい、話を聞いたり、体験をしたりすることができました。
そのような体験はナスカイだからこそできたものだと思います。
ふと思ったのですが、そのような人間関係の中にいる先生たちも異色ですよね(笑)

後輩たちへ
もう、残りわずかなナスカイ生活です。
受験等いろいろあって大変だと思います。
それでも、受験を理由に自分のやりたいことをやらないのはやめてください。
私は六年生の夏、『受験の天王山』といわれる夏ですが、天文の国際発表に行きました。
招待討論会にもいきました。
時事講座も秋に受けました。
高校特に高校3年のときは受験がメインですが、高校生だけの、高校生だからこそのいろんなイベントがあります。
是非、積極的に参加していってください。
自分の世界が広がるはずです。

そしてもう一つ、後輩のみんなに「思い続ける」ことを伝えたいと思います。
私はこれがやりたいことや夢を叶えるのに一番必要なことだと思います。
「思い続ける」ことはチャンスとか、可能性を引き寄せることができると思っています。

天文学を学べない覚悟で高知に進学したけれども、星のことをずっと思っていたら、高知でも別のアプローチで天文学を学ぶ機会を得ました。

本に影響されて「探検部に入りたい」と思っても、うちの大学にはなかったけれど、ワンダーフォーゲル部があったから探検っぽいことをすることができました。

ナスカイでも移転したヒルズでもブロック長をやらせてもらい、副寮長にもなったのに何もできなくて、、、それでも「何かナスカイのために運営に関わっていきたい」と思っていたら、生徒会役員をやらせてもらい、 卒業後も「何かナスカイのために」と同窓会17期生の幹事をやらせてもらい、今このOBレポートを書かさせてもらっています。

僕は今までこんな感じで巡り会いながら進んでいます。

皆さんはどうですか?
やりたいこと、叶えたい願いはありますか?
「思い続ければ、夢は尽きない」
やりたいこと、叶えたい願いがあるなら、夢を見続けること、思い続けることはやめないでください。
「思い」があるからこそ行動ができる。
遠回りで、直接的じゃないかもしれないけど、何らかの形で叶うはずです。

僕の好きな本にあるセリフですが、
「憧れは無駄になりません、一歩一歩のエネルギーです」
僕もそう思います。
「思い続ける」ことが原動力です。

それでは、あと一年間だけで受験等いろいろあると思いますが、キラキラした夢を持ち続けて、楽しくナスカイ生活を過ごしてください。


写真は北アルプスの太郎平小屋で撮ったものです。

那須海のみんなへ

更新日:2015/09/01
こんにちは!
15期生の栗林幸広です。
慶應義塾大学経済学部3年、現在はニュージーランドの The University of Auckland(Business School)にて、一年間の派遣交換留学生として留学中です。
経済学と会計学の勉強をしています。

後輩の皆さん、那須海生活は楽しめているでしょうか?
人数も少なくなり、きっと様々な苦労があることかと思います。
このレポートでは皆さんに、那須海を卒業した後、皆さんにとって那須海がどういう存在になっていくのか。
そして、皆さんは今何をすべきなのか、書いていこうかと思います。
ちょっと長いです(笑)。
ごめんなさい。
皆さんの那須海生活にとってプラスになれれば嬉しいです。

まず、那須海を卒業した皆さんは、完全に、特殊な人になります。
中高6年間、(ないしは高校3年間)を、全寮制の学校で過ごした日本人は、今のところ少数派です。
皆さんは周りから一目置かれます。
時には、ちょっと変わった人みたいな感じになります。
覚悟していてください。

次に、那須海での生活、経験、思い出は、卒業後も、皆さんの人生に大きく影響していきます。
これは避けがたいことです。
皆さんが何か決断をしなければならないとき、重要な判断材料として使われるのが、那須海で吸収していったことです。
那須海の先生の言葉、友達、先輩、後輩と語り合ったこと、那須海での生活、成功体験、挫折体験、喧嘩したことや、楽しかった思い出・・・などなど。
これらは、皆さんの思考に、とてつもない影響力を持ちます。
那須海が好きでも、嫌いでも、これは変わりません。
覚悟していてください。

最後に、那須海での友達が、自分にとってなんだか特別なものになります。
那須海を卒業して、大学に行ったりして、那須海の友達よりも、気の合う人とか、時間を共にする人が、出来るかもしれません。
けれど、なぜだか、那須海の友達が自分の心に占めているゾーンに、那須海の友達以外は入ることが出来ません。
とっても不思議です。
那須海の友達は、本当に、特別なものになります。
那須海の友達と過ごした時間は、なにか不思議な生き物のように、自分の中に生き続けます。
そして、多分、一生ずっと、僕らの人生に関わり続けます。
覚悟していてください。

以上3つ。
みなさんが卒業した後、那須海は皆さんにとってきっとこういう存在になりま す。
この3つは多分、那須海を卒業した人みんなに当てはまることだと思います。
つまり、那須海を卒業しても、那須海は終わりません。
那須海を卒業した人に、那須海は一生関わり続けます。
それもとっても大きなウェイトで。

実際、僕だって那須海での海外研修がなかったら、ニュージーランドに留学なんて思いもつかなかったと思います。
皆さんがいま青春真っ最中してる那須海生活は、皆さんの人生に一生関わり続けるということです。
まずは、那須海が皆さんにとって、そのくらい大切な存在になるということを知っておいてください。
じゃあ、そんな大切な那須海生活、大切に過ごさなきゃいけないってことは分かっていただけたかと思います。

次は、皆さんの大切な那須海生活をより良いものにするために、皆さんがやっておいたほうがいいことをお伝えしたいです。
僕が、これはやっておいてよかったなって思ってることと、やっておけばよかったなってことをもとに、3つ考えました。

最初に、何か、これは那須海時代頑張ったなって、胸張って言えることを、作っておいてください。
文化祭でも、体育祭でも、生徒会でも、勉強でも、部活でも、何か趣味でも、なんでもいいです。
1つでも10個でも、なんでもいいので作っておいてください。
これがあれば、皆さんはきっと一生胸張って生きていけると思います。
那須海とそのときの自分に誇りを持てるようにしてください。
みんなの人生にずっと影響し続ける那須海生活の中に、胸を張れるものを作っておいてください。
(ちなみに僕は、体育祭であったホイールころがしの練習、めっちゃ頑張ったことが自慢です。ホイールころがし僕うまいですよ。いつか 対決しましょう。)

次に、友達との時間を、大切にしてください。
体育の授業、文化祭の準備、部活、食事の時間・・・などなど。
友達との時間は、一生の宝物になります。
大切にしてください。
思い出をたくさん作ってください。
ときには友達がうっとうしくなることもあるかと思いますが、大切な時間だってことは、忘れないでください。
みんなの人生にずっと影響し続ける那須海生活の中に、友達との時間っていう宝物を作っておいてください。
(ちなみに僕は、音楽室でバンド仲間とごろごろしてた時間が宝物です。また音楽室で変な話をしながらごろごろギタ ー弾きたいなー。)

最後に、これが一番大事なことですが、那須海と自分に関わる人への感謝を忘れないでください。
特に、みんなのご両親、保護者の方への感謝を忘れないでください。
みんなが那須海で素晴らしい経験を積めるのは、それを支えてくれているご両親や保護者の方々のおかげです。
必ずこのことは胸に刻んでおいてください。
また、先生方への感謝を忘れないでください。
みんなの那須海生活を支えてくれている、みんなにとって一番身近な大人です。
先生とみんな(生徒)がいるからナスカイは「学び舎」として存在できています。
忘れないでください。
みんなの人生にずっと影響し続ける那須海生活の中に、感謝っていう大事な感情を作っておいてください。

以上3つです。
皆さんの那須海生活をより充実させるための参考にしてみてください。
どうか残りの那須海生活、ハツラツと送っていってください。
ぼくも那須海の誇りを忘れずに頑張ります。
ありがとうございました。

将来を考えて

更新日:2015/05/11
こんにちは、14期生の中飯大貴です。
現在私は、航空自衛隊浜松基地の第1術科学校で、航空機の電機整備員として勤務しています。
「自衛隊」というと、皆さんには一般の企業などとは全く異なる環境で厳しい印象があると思います。
自衛隊は入隊してからの数か月間、自衛官になるための教育期間があります。
その教育期間中は、限られた時間と場所での生活やしっかりと定められている規則の中、厳しい教官による指導、そして精神的にも体力的にも限界であった訓練など、私にとって大変辛かった記憶があります。
しかし、ナスカイでの6年間の寮生活を通じた先輩、後輩の縦の関係と集団生活における規律の重要性、他人への思いやりの大切さを学んだおかげで、無事に乗り越えることができました。
私にとって今の生活は、先輩方や同期隊員と充実した日々を送っています。

私の今の目標は、航空機整備員として様々な経験を積み、整備員の教官になることです。
そして国民に信頼される自衛官として、国防のために職務を遂行していきたいと考えています。
その理由は、私自身が日本という国が好きであるからです。
私は中学校に入学するまではマレーシアのクアラルンプールに7年間、中国の上海に4年間住んでいました。
海外での生活が長かったこともあり、日本人の国民性の豊かさや民度の高さを肌で感じることができ、日本人として生まれてきたことを誇りに思い、好きになりました。

私は大学進学を目標とする進学校から浪人までしたものの、最終的に大学には行かず、自衛隊に入隊するというナスカイ卒業生では変わった進路を選択しました。
この一番の理由は、自分や大切な人を守る術を得たかったからです。
今、日本と東アジアの国々との関係は良い状態であるとは言い難い状況です。
私の両親はまだ中国の上海に滞在しています。
そのため中国の内情を知る機会があり、そこから日韓の関係なども知り、また自ら日韓に関する歴史問題の本なども読み、知ることができました。
さらには中東での宗教問題やアフリカ大陸での民族紛争など平和には程遠い現状です。
先進国には関係ない話だと思う人は少なからずいると思いますが、アメリカで起きた同時多発テロやイスラム国による日本人人質殺害など、他人事では済まされない状態でもあります。
だから私は、現在の世界情勢は、安定しているとはとても言い難い状態であると考え、自分や大切な人を守る術を得たかったのです。

私が後輩たちへ伝えたいこととして、大学に行くのも就職もするのも、また大学を卒業してからどの職業に就くのも、自分自身でしっかりと“考えて決める”ということです。
正直言って、これは勇気のいることだと思います。
けれども自分の将来を具体的に考えることができれば、その将来に対して何が必要か具体的に見えてきます。
たった一度きりしかない人生をしっかりと考えて自分の信じる道を精一杯歩いてください。
頑張って下さい、応援しています。

写真はF-15戦闘機を点検、整備している私です。

自信に繋げられるようなものを

更新日:2015/03/12
こんにちは、第14期生の池田圭次朗です。
現在は、埼玉ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科に通っています。
私がこの業界に進もうとしたきっかけは、昔から料理を作るのが好きで、大学を目指していたときには農学系にも興味があり、食の世界で活用できると思い今の学校を選びました。

この2年間で西洋料理・日本料理・中国料理・製菓・製パンといった様々なものを作ってきました。
その中でも私は、昔から親戚の集まりなどでよく食べていた中国料理の道に進もうと思い、4月からは地元の中国料理レストランの社員としてお客様に美味しい料理を提供していきたいと思います。

私は非常に大人しい性格だったので、お客様と接するのがとても苦手でした。
そこで私は、学校のオープンキャンパスのサポートをするスタッフとして活動し、積極的に人と関わるよう努力しました。
そうした甲斐もあり、今でははじめて会った人に料理を提供して具体的な説明をすることなども苦ではなくなり、自分の思ったことを素直に出せるようになりました。
これもこの学校に出会い、学ぶことが出来たからだと確信しています。
もうすぐ卒業し社会に出て行きますが、こういったチームでやっていく重大さをこれからも職場で大切にしていきたいと思います。

最後になりますが、皆さんも学生のうちに出来ること(勉強・部活・趣味)何でもいいので、そこから何か自信に繋げられるようなものを見つけると世界がとても大きく感じられますので、これからも頑張ってください。

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