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全寮制で学ぶ

ハウスベースドアカデミー

寮 外観

那須高原海城中学校・高等学校はイギリスのパブリックスクール、アメリカのプレップスクールといった欧米型の寄宿制教育を目標に、すべての教育活動の基盤をハウス(寮)においた教育にチャレンジしています。

本校のハウスの特徴は、寮専属のハウスティーチャーと昼間の授業やクラス担任をしている教員が寝食を共にしていることです。このおかげで昼夜一貫した生活・学習指導ができます。私たちが、全寮制教育で常にモットーとしているのが「in loco parentis(親の立場に立って)」ということです。全寮制の本校では時には親や兄のような視点や感覚が求められており、教職員全員が生徒一人ひとりを大切に育てます。

寮生活は共同生活です。その中でルールやマナーを守ることの大切さを学び、一人ひとりがハウスの一員としての自覚を高めます。時には、意見の衝突も起きます。しかし、こうした場面こそ問題解決能力や交渉力、状況判断力といったものを身につけていく機会であり、ハウスの日々の生活そのものが「学び」の場なのです。

また、ハウスでは生徒の自治活動が活発です。各部屋には部屋長がいて、4~5部屋ごとにブロック長、各フロアにはフロア長、そして全体の寮長とそれぞれの役職があります。学年を追うごとに要職につき、寮の自治活動を通して健全なリーダーシップを体得していきます。本校が掲げるリーダー像はピラミッドの頂点に位置し、力で押さえるようなパワー型のリーダーを指すのではありません。リーダーが円の中心にいて、公正な判断力と優れたコミュニケーションスキルによって多様な価値観を共有できるリーダーを意味します。


クラスプログラムとハウスプログラム

本校は、ハウス(寮)を基本として独自の教育を行う学校です。クラス(学校)学習の延長の講義型の勉強を朝から夜まで詰め込む、というスタイルはとりません。生活にリズムをつけ、一人ひとりの成長に対応していけるよう、ハウス制ならではの指導・支援を、クラス学習と両立させていきます。

クラスプログラム(昼間)

クラスプログラムとは、昼間の活動のことです。昼間は学校授業を通して中学高校で学ぶべき必修科目を学習。受験に向けての基礎を固めていきます。

時間 講座 内容
8:00~15:30 必修科目講座 通常学習
少人数・習熟度別学習
ハークネス・テーブルを使ったディスカッション型学習等

ハウスプログラム(夜間)

19:00以降、主に夜間の活動のことです。
ハウスプログラムがめざすのは、進学してからも「自ら学び伸び続けていける成長力」の養成(進学準備教育)。進路希望や習熟度に応じた補習的な要素や、高校2年次以降は受験対策講座等を充実させています。さらに、学年を超えての各種検定への挑戦、興味に応じた講座も多数開講。生徒は条件に見合った好きな講座を受講することが出来ます。また、夜間は自学自習の時間にあてることもできます。

時間 講座 内容
19:00~23:00
(中学生は原則21:00まで)
常時開設講座 (伴走型)指導自習
補習講座・補講
検定準備講座
各教科別講座
不定期開設講座 リベラルアーツ型講座
特別講演会など

この2つのプログラムは、個々の成長を把握する「マイスタディプラン」や「チュートリアルシステム」により有機的に連動し、個別指導により効果的な学習ができるよう柔軟に運用されています。